チャートの見かた
為替の動きを見るには、チャートを利用します。 チャートと言うのは、時間経過とともに変動する数値を見るのに適したグラフのことです。 株式の値動きも同じで、チャートを利用して値動きを確認します。 現物や信用取引の行われる商品は、すべてチャートを使って値動きを見るのが普通です。 チャートの表し方はいくつかありますが、日本ではローソク足と言うのが一般的ですね。...
View Article上がるか下がるかだけです
為替の値動きには二種類しかありません。 時間経過とともに上がっていくか、それとも下がるかのどちらかです。 投資家はチャートの形や、分析結果を見て、今後の値動きを予測します。 と言っても、値動きは必ずしも一定の動きをするわけではありません。 上がってるように見えても、全体で見れば下がっていたり、急に下降しても、すぐに反発して上昇することも良くあります。...
View Article取引のスタイルを決めましょう
あなたはFXの取引にどのくらいの時間を使えますか。 多くの人は、出勤前の朝方だったり、自宅に戻ってきた夜だったりします。 朝方と言うのは日本時間のトレードですので、動きは非常に緩やかですね。 逆に夜はニューヨークやロンドンの取引時間ですので、活発なトレードが行われています。...
View Article値段の動きには法則性がある
チャートの値動きを見てると、大きく蛇行しながら上下運動を繰り返してるのに気がつくと思います。 これは買う人と売る人のどちらが多いかで、値段が上下してるからですね。 どんなときも売り買いをする人はいます。 その人たちのどちらが多いかで動く方向が決まるのです。 と言っても、常に動きがランダムなわけではありません。全ての取引を行なってる人たちはチャートを見てるのですから、大きな動きを注目しています。...
View Article分析方法を理解しましょう
チャートの分析にはいろんな方法があって、どれを使ったらよいのか迷いますね。 ネットや書籍でも、手法やルールが沢山掲載されています。 結論から言うと、どれを使っても構いません。 完璧な手法やルールは存在しないので、確率的に勝てる可能性の高いものを利用することで充分です。 ただし、利用する人が手法やルールの内容をしっかりと理解しておくことが大切です。...
View Article自分流のカスタマイズ
ネットや書籍で得た手法やルールを自分で使ってみて、いろいろと分かることがあります。 例えば、15分足のチャートでは有効だが、5分足ではダマシが多くて使えないとか、1時間足だと長すぎてエントリーが少なくなるなど。 このように使いこなすことで、その手法やルールの特徴や問題点が見えてきます。 手法やスタイル、分析のやり方は、自分の生活習慣やトレードの癖などに合わせて変化させる必要があります。...
View Article裁量か自動売買か
FXの取引はとても簡単で、上がるのか下がるのかのどちらかを予測してポジションを取ります。 全てネットを通じて行なえますので、利用者はチャートを見ながらマウスをクリックするだけ。 とても簡単です。 ですので、注文をだす事は機械に任せることも出来ます。 ルールを数値化し、その命令どおりに注文を出したり決済したりするプログラムを作れば、全て自動で取引を行なってくれます。 これを自動売買といいます。...
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